耳ヨリくじら情報
2024年の父の日は6月16日(日)です。日頃の感謝を込めてお酒の肴やご飯のお供にピッタリな栄養満点で疲れも吹き飛ばすクジラ料理をご紹介!
鯨肉の魅力はおいしいだけではなく、栄養価や機能性をもった食材なので健康に気を使っている方にもピッタリです!
お疲れ気味のお父さんには赤肉がオススメ
鯨肉には抗疲労機能をもつアミノ酸「バレニン」が大量に含まれます。バレニンが属するイミダゾールジペプチドには、疲労回復効果や認知症予防、活性酸素(老化物質)の除去機能などの効果が報告されています。さらにタンパク質を多く含むとされる“鶏ささみ”と同等でありながら、脂肪分は鶏ささみの約半分と低脂質です!
日頃、頑張っているお父さんの疲れを癒すピッタリな食材ではないでしょうか。
クジラの赤肉はお刺身として食べやすい厚さにスライスして、醤油とお好みで生姜やニンニクなどの薬味をつけて食べるのがオススメです!切って食べるだけなので簡単に鯨肉を楽しむことができます。
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写真の赤肉は24時間営業のクジラの自動販売機「くじらストア」で購入できます。時間を気にせず購入できるので、買いにいく暇がないという方にもオススメです。
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他にも加熱してローストホエールやステーキ、竜田揚げなどで楽しむのもおすすめです。クジラで色々な料理に挑戦してお父さんに楽しんでもらうのも良いですね♪
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お酒好きなお父さんはクジラの珍味で舌鼓
クジラは余すことなく利用される食材です。皮から内臓まですべておいしく頂けるため、他ではお目にかかれない珍しい部位がたくさんあります。
写真(左上)は、コリコリとしたアワビに似た食感クセになる「クジラの歯茎(びり)」のペッパー醤油風味。写真(右上)は「クジラの心臓(ハツ)」のごま油がけです。しっかりとした食感のお肉にごま油とクジラの旨味がたまらない一品で、お酒やごはんとの相性も抜群です!
他にも、日本酒にピッタリな「脂の子(上あごと下あごの付け根部分)」のワサビ漬け(くじらワサビ)や、ビールにピッタリな自家製ダレに漬け込んで焼いた「コブクロ(子宮)」(塩ダレ焼きこぶくろ)など、普段見かけない珍しいお酒の肴がたくさんあります。クジラの珍味でお父さんと一緒に晩酌してみるのもいいですね!
写真の商品はクジラ専門店「らじっく」の店舗や通販で購入可能です。
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今年の父の日は栄養満点なクジラをお父さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか?