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2023.09.13

70年ぶりに新造!捕鯨母船『関鯨丸(かんげいまる)』進水式が開催!来年3月に完成予定

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左から旭洋造船㈱越智勝彦社長、共同船舶㈱所裕子夫人、所英樹社長

2023年8月31日(木)に建造が進められている新捕鯨母船「関鯨丸(かんげいまる)」の進水式が旭洋造船の本社(山口県下関市)にて開催されました。
進水式には林芳正外務大臣のほか水産庁、商業捕鯨を行う共同船舶などからおよそ120人が出席しました。

所社長の奥様である所裕子夫人が関鯨丸と繋がっている支綱を切断している場面

強風のため、進水は延期されましたが、全長112.6メートル、幅21メートルの巨大な船体の組み立てを終え、初のお披露目だったのもあり、関係者からは喜びの声が上がりました。
共同船舶㈱の所英樹社長は「この船を造ることで少なくとも今後30年間は鯨肉の供給責任を果たせる」と話しました。

進水式を迎えた関鯨丸

関鯨丸とは

「関鯨丸」は、今年11月に引退を控える捕鯨母船「日新丸」にかわり2024年3月頃から就業予定の捕鯨母船です。
航続距離は約1万3000キロで南極海への航海も可能です。
今後は船に引き上げたクジラを加工するための機械を導入し、来年完成予定。

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