耳ヨリくじら情報

2026年の7月、今年も日本各地でにぎわうイベントが盛りだくさん!
クジラにまつわる伝統的な夏祭りやクジラについて学べるイベントなど、 今年も開催されるクジライベントをピックアップしてご紹介!
【和歌山県新宮市内】
「鯨とともに生きる」日本遺産ウォークin世界遺産 熊野古道 高野坂
2026年7月4日(土)に、和歌山県新宮市で『「鯨とともに生きる」日本遺産ウォークin世界遺産 熊野古道 高野坂』が開催されます。

和歌山県東牟婁地域では、古来より熊野灘(くまのなだ)の鯨とともに暮らし、捕鯨を通じて独自の信仰・食文化・祭礼などが育まれてきました。これらの文化は「鯨とともに生きる」として日本遺産に認定されており、また新宮市周辺には世界遺産熊野古道をはじめとする歴史的・文化的資源が集積しています。

日本遺産認定10周年と観光列車「WEST EXPRESS銀河」の運行を記念したイベントで、ガイドの案内とともに海の日本遺産と山の世界遺産を満喫できます。
▶︎開催概要
「鯨とともに生きる」日本遺産ウォーク in 世界遺産 熊野古道 高野坂』
開催日時: 2026年7月4日(土) 10:00~13:10
※小雨決行、荒天時は中止または内容変更の可能性あり
ウォークコース: 世界遺産 熊野古道 高野坂 および周辺の日本遺産構成文化財
主催: 熊野灘捕鯨文化継承協議会(東牟婁振興局地域づくり課内)
募集人数:20名 (※応募者多数の場合は抽選となります)
参加料:お一人様1,000円(現地払い/ガイド料、保険料、お茶、おみやげ代込)
申込方法:FAX・メール・MicrosoftFormsのいずれかで
熊野灘捕鯨文化継承協議会事務局まで
申込締切:令和8年6月24日(水) ※詳細は上記URLから
【三重県鳥羽市相差町】相差天王くじら祭
2026年7月14日(火)に相差の夏の風物詩として、38回目を迎える相差天王くじら祭が開催されます。

「相差天王くじら祭」は、三重県鳥羽市相差町で毎年7月14日に開催される夏の風物詩です。豊漁と航海安全を祈願するお祭りで、巨大なくじら神輿の練り歩きや海女の踊り、夜の海上花火大会が楽しめます。

▶︎開催概要
『相差天王くじら祭』
開催日時: 2026年7月14日(火) (※毎年7月14日に開催)
会場: 相差漁港周辺
住所:鳥羽市相差町
アクセス:鳥羽バスセンターからかもめバスにて約40分相差下車
鳥羽南・白木ICから約15分
【山口県長門市】長門市通くじら祭り
2026年7月19日(日)に、江戸時代から古式捕鯨で栄えた山口県長門市通地区で開催されます。

このお祭りでは地域特有の和船競漕大会、海上古式捕鯨実演、通鯨唄演唱が行われます。赤いふんどしを締めた「鯨組」たちが手漕ぎの和船でクジラに見立てた船を追い、モリをついたり、よじ登ってとどめを刺します。また、後半にはクジラへの弔いの気持ちが込められた伝統の「鯨唄」も披露されます。

▶︎開催概要
『2026長門市通くじら祭り』
開催日時: 2026年7月19日(日)
会場: 通(かよい)小浦埋立地 (くじら資料館手前100m)
住所:〒759-4107 山口県長門市通382-1付近
アクセス:JR山陰本線「長門市駅」から通(かよい)行きバスで約30分
「小浦」バス停下車、徒歩すぐ
中国自動車道「美祢IC」から車で約60分
駐車場:第1駐車場としてイベント会場である「通小浦埋立地」に約100台
※満車の場合は「通中学グラウンド」が第2駐車場になります。
【和歌山県東牟婁郡太地町】「くじらに出会える海水浴場」
2026年7月17日(金)〜8月16日(日)まで日本で唯一、くじらと泳げる海水浴場がオープンします。

期間中、近くにある「くじらの博物館」から小型のクジラ2頭(ハナゴンドウ)が海水浴場内の特設イケスにやってきます。イケス越しに間近でクジラを観察したり、一緒に海水浴を楽しむことができます。毎年多くの観光客で賑わいを見せるこのイベントは2008年を最初に始まり、今年で18回目となります。
▶︎開催概要
『くじらに出会える海水浴場』
開催日時: 2026年7月17日(金)〜8月16日(日)
会場: くじら浜海水浴場(くじらの博物館から徒歩5分)
住所:〒649-5171 和歌山県東牟婁郡太地町大字太地
アクセス:JRきのくに線「太地駅」から町営じゅんかんバスで 「くじら浜海水浴場前」下車すぐ
紀勢自動車道「熊野大泊IC」から約1時間5分
※くじらとの遊泳時間は11:00〜13:00頃となります。