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2020.12.08

くじら竜田揚げ

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材料(4人分)

赤身・・・・・・・300g
片栗粉・・・・・・大さじ1
サラダ油(揚げ油)・・適宜

★醬油・・・・・・大さじ1.5
★酒・・・・・・・大さじ1.5
★おろし生姜・・・大さじ3

<付け合わせ野菜>
レタス、ミニトマト、パセリ、レモンなど適宜

作り方

(1)赤身の筋を切るように5mmくらいの厚さにスライスします。
 ※赤身の解凍方法は下記を参照ください。
(2)★に漬けてしばらく置きます。
(3)片栗粉をまぶして170℃の油でさっと揚げます。
(4)レタス、ミニトマト、パセリやレモンなど、付け合わせ野菜と一緒に盛り付けて出来上がり。

ポイント:筋がある赤身は酵素のあるパイナップルやリンゴなどを入れた調味料に1時間くらい浸して、やや低温(160℃)の油で揚げると柔らかく仕上がります。

■冷凍鯨の解凍方法

ポイント1:低温でゆっくり解凍する
ポイント2:皮や畝(赤身以外)は半解凍で切る

<一次解凍>
冷凍の赤身は1~2日かけてチルド室(0~3℃)でゆっくり解凍します。
冷蔵庫(10℃)では、真空パックに穴をあけ、新聞紙で厚くくるむとゆっくり解凍できます。
柔らかくなったら袋から出して、キッチンペーパーでドリップ(肉汁)をしっかり拭き取ります。
※冷凍赤身は半解凍の状態で切って刺身で食べてもOK。

<二次解凍>
新しいキッチンペーパーを巻いて、さらに1~2日間、チルド室に入れておきます。冷蔵庫の場合は乾燥を防ぐためラップ等で包みます。完全解凍と熟成が完了し、アクも出にくくなります。

▼急いで解凍してはいけない理由
クジラは捕獲後すぐ捕鯨船上で解体・冷凍されるため血抜き処理はされてません。特にクジラの赤身は水分が多く、解体するとどうしても赤いドリップが出てしまいます。急速解凍すると肉繊維が収縮し解凍硬直を起こしやすく、ドリップに含まれる旨味や栄養を多く逃してしまうこととなり肉質がパサついてしまいます。
※本皮や畝など赤身以外の部位は流水解凍できます。
脂肪分が豊富なので滑りやすく、薄くスライスするには、半解凍の状態で切ると包丁が入りやすくなります。
切ったものをさっと下茹でして料理に使用します。

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