【リニューアルオープン】クジラはこんなに美味しい!初めてでも気軽にその味を体験できる鯨料理専門店「くじらの王様 LA BALENA NEL PARCO」 | 耳ヨリくじら情報 | くじらタウン

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2026.10.14

【リニューアルオープン】クジラはこんなに美味しい!初めてでも気軽にその味を体験できる鯨料理専門店「くじらの王様 LA BALENA NEL PARCO」

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緑豊かな日比谷公園に隣接するオフィスビルの1階に店を構える、母船式捕鯨を行う共同船舶株式会社の直営レストラン「くじらの王様 LA BALENA NEL PARCO」。かつて本場の味を追求するイタリアンレストランとして愛された前身店をさらにバージョンアップさせ、2025年9月4日の「くじらの日」に劇的なブランドリニューアルオープンを果たしました。

今回はシェフであり総支配人の齊藤桂太さんにお話を伺い、様々なジャンルの料理に携わってきた齊藤さんが仕掛ける、若い世代が抱きがちなクジラの「高そう、硬そう、臭そう」という先入観をひっくり返すお店のあふれる魅力をお届けします。

リニューアルに込めた「生命の連鎖」の想いと洗練された空間

リニューアルにあたり、新しいお店のコンセプトの核となったのが「生命の連鎖」という言葉です。
海の王者であり、食物連鎖の頂点であるクジラを使わせてもらっているという敬意から名付けられた「くじらの王様 LA BALENA NEL PARCO」。クジラが天寿を全うして海底へ沈んでいく「ホエールフォール」の際、その巨大な身体は深海の小さな生き物たちの貴重な栄養源となり、そこから再び新しい命の循環が始まります。齊藤さんは、20年以上におよぶ飲食の経験を活かし、この壮大な命の循環を料理の中に込め、鯨肉がどれほど美味しいかをしっかりと世の中に伝えていきたいという強い想いを持っています。

その想いは、女性や若い世代がふらっと立ち寄りたくなる洗練された空間デザインにも表現されています。鯨の生臭い匂いがこもらないように清潔感が徹底された店内は、天井を海に見立ててクジラが優雅に泳ぐ海をイメージした空間が広がります。外の通路からでも看板とクジラの姿がパッと目に入る立体的な設計になっており、夜にはチャージなしでお酒を楽しめるスタイリッシュなバーカウンターも用意されています。

プロの技術が光る調理方法と、初めての人に味わってほしい4大看板メニュー

齊藤さんが何よりも大切にしているのが、下ごしらえの段階で鯨肉のドリップ(旨味の混ざった血)を出さない徹底した解凍技術です。同店では、提供するメニューや部位に合わせて最適な仕入れを行っており、部位によっては共同船舶から直接仕入れる7キロ〜10キロの巨大な塊肉の状態で、齊藤さん自らが捌くこともあります。無駄な再冷凍を挟まない鯨肉は、お口に入れた瞬間のフレッシュ感とジューシーな旨みに満ちています。
そんな齊藤さんのこだわりが詰まった、お店に来たら絶対にハズせない自慢の4大看板メニューをご紹介します。

・鯨のカルボナーラ
鯨の「伝胴(顎下の脂身)」を、なんと丸3週間もハーブと塩に漬け込んで作った、お店オリジナルの自家製パンチェッタを使用。このお料理はパンチェッタから出る鯨の油分のみで作られており、鯨油にはDPAやEPA、DHAといったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれているため、健康に良い影響があるのも嬉しいポイント。鯨の極上の脂身の旨味とコクが濃厚なクリームソースに完璧に溶け込んだ、パスタ好きを唸らせる驚きの一皿です。

・鯨のタンシチューオムライス
鯨の希少部位である「さえずり(舌)」を、贅沢に丸2日間もかけてじっくりとろとろになるまで煮込んだタンシチューと、とろとろの卵が美味しいオムライスです。お口の中でホロリと解ける、感動的な柔らかさと深みのある味わいを堪能できます。

・鯨のトリッパ
イタリア料理の定番である牛の胃袋のトマト煮込みを、鯨の「胃袋」と「腸」を使って再現しており、夜の時間帯にはお酒のおつまみにもピッタリな一品です。徹底的な下処理を施すことで、独特の臭みは1ミリもなく、牛の胃袋をも凌駕するような驚くほどぷりぷりとした脂身のジューシーさを堪能できます。

・鯨ステーキガーリックライス
上質な赤身肉としての食べ応えをダイレクトに体験できるステーキで、ガーリックライスと合わせてガッツリ食べられるのが大きな魅力です。お肉の力強いパンチに負けない特製ソースが、噛むたびに溢れる鯨肉の旨味をさらに引き立ててくれます。

未来の鯨食文化へ向けたメッセージ

現在、25歳から55歳くらいまでの世代は、学校給食で鯨肉が出なかった時期にあたります。齊藤さんは、この空白の時代をもう一度埋め、今の0歳児が成人する頃に「給食で食べた鯨は美味しかったよね」と再び食べてもらえるような文化を取り戻したいという、20年先を見据えた大きな展望を持っています。

そのためのお店としての役割は、この「くじらの王様 LA BALENA NEL PARCO」というレストランを通じて、お客様に食べやすい手頃な価格で、プロの手による最高の美味しさを届ける架け橋になることです。

実際に、齊藤さんが学生たちにアンケートを取ったところ、若い世代が抱くイメージは「高そう、硬そう、臭そう」が圧倒的多数を占めていたといいます。そんな全く逆のマイナスイメージを持たれているからこそ、鯨は決して高くて不味い食材ではないという事を広く世の中に知ってもらいたいと齊藤さんは考えています。

同店では、タンパク源としての栄養価が圧倒的に高い鯨肉を、ランチであれば1000円台から、新鮮な状態で美味しく食べられるメニューを多数用意しています。まずは一度、気軽に本物の美味しさを体験しに「くじらの王様 LA BALENA NEL PARCO」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】
店名:くじらの王様 LA BALENA NEL PARCO
住所:東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント1-A
営業時間:ランチ 11:30〜15:00 / ディナー 17:00〜22:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日

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