【クジラ博士に学ぶ!】第4回 クジラは何を食べているの? | くじらタウン

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2026.07.22

【クジラ博士に学ぶ!】第4回 クジラは何を食べているの?

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クジラを学ぼう!】 で紹介されたクジラの不思議な生態について、もっと簡単に分かりやすくしたシリーズ【クジラ博士に学ぶ!】

第3回では、クジラと魚の体温の保ち方や生まれ方について学びましたね。
第4回となる今回は、クジラが普段どんなものを食べているのかをご紹介します。
クジラはとても大きな動物ですが、実は種類によって食べるものが違います。
「こんなに大きいクジラは何を食べているんだろう?」と思ったことがある人もいるかもしれませんね。
クジラ博士と一緒に学んでいきましょう!

クジラの口は2種類ある?

クジラには、大きく分けて「歯があるクジラ」と「ヒゲがあるクジラ」の2種類がいます。

同じクジラでも、口のつくりが違うので、食べるものや食べ方もそれぞれ違うんですよ。

歯があるクジラは「ハクジラ」と言います。

エサを歯で捕まえて食べてます。

ハクジラについて詳しく知りたい方はこちら

ハクジラの仲間には、
・マッコウクジラ
・シャチ
・イルカ
・ゴンドウクジラ
・ベルーガ(シロイルカ)

などがいます。
水族館にいるイルカやゴンドウはハクジラの仲間なんです。

一方、ヒゲクジラには歯がありません。代わりに「クジラヒゲ」という特別な器官があります。

クジラヒゲは、上あごの左右に200〜300枚程生えています。くしのような形をしていて、小さなエビやプランクトンなどを食べるために役立っています。
ヒゲクジラについて詳しく知りたい方はこちら

ヒゲクジラの仲間には、
・シロナガスクジラ
・ザトウクジラ
・ナガスクジラ
・ミンククジラ
などがいます。
このように、クジラは口のつくりによって「ハクジラ」と「ヒゲクジラ」の2つのグループに分かれ、それぞれ食べるものや食べ方が違うのです。

ハクジラのエサは?

ハクジラは、魚やイカ、タコなどを食べます。
泳ぎながらエサを見つけると、歯でしっかりつかまえて、そのまま丸のみしたり、少しかんでから飲み込んだりします。
すばやく泳ぐ魚やイカを追いかけて食べるので、とても動きが素早いクジラが多いです。

ヒゲクジラのエサは?

ヒゲクジラは、オキアミなどの動物プランクトン、魚、イカ等を食べます。
大きく口を開けて、海水といっしょにエサをたくさんのみこみます。そのあと、口を閉じてクジラヒゲのすきまから海水だけを外へ出します。すると、ざるのような働きをするクジラヒゲに、エサとなる生き物だけが残ります。
こうして残ったエサを飲み込んで、おなかいっぱいになるまで食べています。

まとめ

クジラには、「歯がある”ハクジラ”」と「ヒゲがある”ヒゲクジラ”」の2種類がいます。
ハクジラは魚やイカ、タコなどを歯でつかまえて食べ、ヒゲクジラはクジラヒゲを使って動物プランクトンや魚等をこし取って食べます。
同じクジラでも、口のつくりや食べ方には大きな違いがあります。
クジラの種類によって食べるものが違うことを知ると、海の生き物についてもっと興味がわいてきますね。

次回は、『クジラはどこにいるの?』について、詳しくお話します。
クジラはどこに行ったら会える?どこを泳いでいるの?
そんな疑問について学ぼう!

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